黒部市議会 2023-03-13 令和 5年第2回定例会(第3号 3月13日)
そして、この黒部の恵みがずっと続いてほしいと願い、ボランティアや市の委員のほか、社会福祉協議会の委員、さらにPTAなど、これまで様々な活動をする中で、どこも担い手不足が課題であると感じ、これを解決するために自分にできることは何だろうと考えたとき、まず、自分自身ができる限り様々な場に参加して担い手になること、そして、周りへ広げていくこと、次の世代へつないでいくこと、そう思い、実際に行動してきました。
そして、この黒部の恵みがずっと続いてほしいと願い、ボランティアや市の委員のほか、社会福祉協議会の委員、さらにPTAなど、これまで様々な活動をする中で、どこも担い手不足が課題であると感じ、これを解決するために自分にできることは何だろうと考えたとき、まず、自分自身ができる限り様々な場に参加して担い手になること、そして、周りへ広げていくこと、次の世代へつないでいくこと、そう思い、実際に行動してきました。
また、市内団体の取組を支援するものとして、市社会福祉協議会と一般社団法人SMARTふくしラボが連携して、市内福祉事業所に対して実施するデジタル活動に関するアドバイザー派遣及びデジタル活用相談窓口の設置について、市から補助金を交付することとしており、事業所の業務効率化や働きやすい職場づくりの推進について支援するものであります。
立山町社会福祉協議会が運営するサポートセンター「おむすびくらぶ」は、開設から8年が経過し、現在の登録会員数は198人、成婚したカップルは累計8組に至り、毎年平均1組の結婚に結びついていると伺っております。 課題としましては、登録会員数、特に女性の会員数を増やすことであります。
ボランティア活動としましては、黒部市社会福祉協議会のくろべネット事業の中で、一部の地域では交通手段の確保が困難な方の状況に応じ、可能な範囲で買い物代行等の支援を行っていると伺っております。
特に、本市におきましては、生涯学習のみならず、自治振興会を核に公民館、地区社会福祉協議会が一体となった住民主体の地域づくり活動の拠点にもなっております。 安全・安心、生き生きとしたコミュニティをつくり、高齢者がいつまでも元気なまちであるためには、高齢者が住み慣れた地域で自分らしい暮らしを続けていく必要があると考えております。
この生活福祉資金の特例貸付については、所得の減少が続く世帯へのさらなる支援として、住民税非課税世帯の返済を免除する制度が設けられており、議員御発言のとおり、現在、射水市社会福祉協議会から各貸付利用者へ案内文書の送付などによる周知を図っているところでございます。 続いて、自立支援プログラムについてお答えいたします。
ご本人からの相談を待つだけでなく、地域や社会のつながりから孤立している方や複合的な問題を抱える世帯もあるため、民生委員・児童委員、地域福祉推進員、地区社会福祉協議会の皆様など、地域の関係者の見守りから得られる情報も重要です。 そのような情報提供があった際には、社会福祉士等の専門職がご本人への訪問、聞き取り等を行い、必要な支援につなげています。
社会福祉協議会の皆さん方にもご協力をいただいております。 ただし、みその製造の都合上、今月から2月にかけて、中学校、あ、もしくは次の小学校、ある小学校という形で順次配布していただきますので、ご理解を賜るようお願いしたいと思います。 終わりになりますが、議員各位におかれましては、ますますご健勝でご活躍いただきますようお祈りいたしまして、私からの閉会のご挨拶といたします。
また、ヘルパーだけでなく、福祉人材の不足が言われており、その解消のための取組の一つとして、黒部市社会福祉協議会が、一般社団法人SMARTふくしラボとトヨタモビリティ富山と共同で福祉版移動シェアサービスの実証実験を始めております。
本事業においては、委託先の市社会福祉協議会において、毎年、地域ふれあいサロン世話人研修会を開催し、認知症予防に効果的な脳トレの講演などを実施するなど、各サロンでの活動の参考となるよう情報提供を行っております。また、地区社会福祉協議会主催によるサロン間の交流会や世話人の情報交換会を開催されている地域があることも聞いております。
本市では、御本人の同意を得て関係機関に提供できる避難行動要支援者名簿について、自治会、民生委員・児童委員、地区社会福祉協議会の関係者に御協力をいただき、毎年1回更新をしているところでございます。
自宅療養者等の買物支援につきましては、町の社会福祉協議会が新型コロナウイルス感染者等生活支援買物代行事業というものを8月から開始していただいております。これは、自宅療養または自宅待機を求められた方のうち、親族などから支援が受けられない、そういう方に対しまして、食料品ですとか日用品などの買物代行を、手数料は無料で受けられる。
町では、ホームページに新型コロナウイルス感染者等生活支援事業を掲載するとともに、随時お電話でのご相談に対しまして、自宅療養、自宅待機を求められた世帯で親族等から支援を受けられないなど切迫した状況の場合、食料品や日用品等を申し込み当日にお届けしているほか、立山町社会福祉協議会の買物代行事業も紹介しています。 町の支援事業の実施状況ですが、令和3年度が26件、今年度はこれまでに44件ありました。
また、本年5月から、黒部市社会福祉協議会さんのほうが中心になりまして、くろべ福祉会、黒部笑福学園の3事業者のバスの共同運行というものが、福祉版移動シェアサービスということで実証実験が開始されております。新たな移動手段として大いにこういう取組、今始まっただけではなくて、こういう取組がさらに広がることも期待するものです。
また、黒部市社会福祉協議会さんが中心となり、くろべ福祉会、黒部笑福学園の3事業者のバスの共同運行による福祉版移動シェアサービスの本格的な実証実験が5月から開始されております。さらに朝日町においてはノッカルあさひまちのような地域で支え合う取組が行われ始めております。
そのほか市地域福祉課、市民病院、市社会福祉協議会、居宅介護支援事業所でも、ノートの趣旨を説明した上で、窓口などにおいても配布しております。 令和3年度は、新型コロナウイルス感染症の影響により、出前講座や研修の開催が制限されたため配布の機会が減少したことから、今年度は新たに地域包括支援センターが75歳以上の独り暮らし高齢者や高齢者のみ世帯を訪問する実態把握調査時にも配布する予定としております。
これからも地域の実情に応じた支援と社会福祉協議会など様々な角度からの連携体制で、孤独、孤立に陥ることなく、誰一人取り残されない支援をよろしくお願いいたします。 それでは、次の質問に入りたいと思います。 人生100年時代を迎え、日本の女性の半分以上は90歳まで生きるという長寿時代。
富山県社会福祉協議会の介護福祉士等修学資金では、1つ目、修学費用として月額5万円以内、2つ目、入学の準備金として最初の月に20万円、3つ目、就職の準備金として最終の月に20万円、4つ目、各年度の初めに、国家試験受験対策費として4万円、2年間では計168万円、4年間の就学では計296万円の貸与が受けられます。
本市では、生活に困窮する方の相談窓口を設置し、個々の生活状況や抱えている困り事を具体的に把握し、給付金の支給や社会福祉協議会、ハローワーク等、関係機関と連携して適切な制度につなぐ等、お一人おひとりの状況に合わせて対応を行っているところでございます。
町や社会福祉協議会にも相談したが、保育所の送り迎えや、夫が帰宅するまで子どもを任せられるサポートが見つからなかった。仕方なく自分で子どもの世話をしていたという話も聞いております。これは、下手をすると、お腹の赤ちゃんの命にも関わっていた事案です。